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1. |
強まってきた |
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2. |
誤 |
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3. |
アジア |
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4. |
誤 |
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5. |
誤 |
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厳密には,リカード・モデルにおいても,貿易から利益を受けない国が存在するケースは理論的にはあります.しかし,この講義ではそうしたケースは扱っていないので,原則として「貿易に参加する全ての国が利益を享受できる」と考えて解答してください. |
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6. |
誤 |
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7. |
A国は第1財に,B国は第2財に比較優位を持つ. |
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どちらの国がどちらの財に比較優位を持つかは,必ず判断できるようにしておくこと. |
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8. |
A国における第1財の相対価格は2/3(≒0.67),B国においては3/2(=1.5)になる. |
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すなわち,A国においては第1財1つと第2財2/3個が交換されることになる.一方,B国においては,第1財1つと第2財1.5個が交換される.つまり,第1財の評価はB国のほうが高い(第2財は逆).試験では分数のまま解答してよい. |
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9. |
どちらの国も第2財のみを生産しようとする. |
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0.6はA国・B国どちらの(貿易前の)相対価格よりも低いので,いずれの国民も第1財をつくるより第2財をつくったほうが得である. |
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10. |
両国が貿易を開始すると,相対価格は2/3から3/2の間のどこかにおさまる(2/3および3/2も含む). |
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