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講義・演習/Couses
2014年度
    国際金融論(春) 
基礎演習A(春)
演習1(2年生ゼミ)(秋)
演習2(3年生ゼミ)
演習3(4年生ゼミ)
Fiscal & Financial System in Japan A / International Finance (英語・秋)
    国際学基礎演習A1(大学院)(春)興味ある学部生の参加歓迎!
     
     
  2013年度 
    国際金融論(春) 
    国際金融論(SFC非常勤)(春)
    基礎演習B(春) 統計学入門
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    基礎演習A(秋)
    Fiscal & Financial System in Japan A / International Finance (英語・秋) 
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国際金融論 2014年度 試験情報
    期末試験(実施済み)    
    試験問題(PDF98KB)解答例およびコメント(PDF98KB)     
   
得点を知りたい人は,meijigakuin.ac.jpのアドレスからメールをください.折り返し,中間および期末試験の点数をお教えします.
教えられるのは試験の点数のみです.最終成績(S,A,B,C,D)に関する問い合わせにはお答えできません. 
答案そのものを見たい場合には,その旨ご連絡ください.7月中に時間をつくりたいと思います.
未受験の場合,試験の点数を0点とみなして成績評価します.
 
   
    採点後のコメント     
   
「需要」を「儒要」と誤記している人がかなりいました.なにか道徳的な意味を込めているのかもしれませんが… 中間のときはなかった間違いなので,新たな傾向(bossa nova)でしょうか?
同様に,ドルの期待「増価」率を「増加」と誤記している人も多かったです.
金利平価式で,期待為替レートと今日の為替レートを反対にしている人がいました.当然,答えは間違ってしまいます.
何度か注意したにもかかわらず,金利平価式の解き方を間違えている人がいます.詳しくは→金利平価式の解き方
 ・ 相変わらず,ドル建債券の「期待収益率」とすべきところを「利子率」としている答案がありました.今回は減点しています. 
 ・ 「債券を売却して貨幣を得ようとするので,債券価格が低下して利子率が低下する」 という答案が非常に多かったです(第1問の3).しかし,第2章で学んだように,債券の価格が低下することは,債券の利子率が上昇することを意味します.もう試験はありませんが,再確認してください.
 ・ 第3問の1と2の解答がほとんど同じになってしまっている人が多かったです.1では「なぜシフトするのか」を訊いていて,2では「各市場がどう反応するか」を訊いています.区別して答えてほしいところですが,今回は好意的に採点しました.
 ・ DD-AA 図の縦軸を「利子率」としている人が5名ほどいました.本講義で学んだモデルはIS-LMモデルではありません.縦軸は「為替レート」です.
   
         
    基本情報    
   
受験者数  69名
平均点  52.2点
標準偏差  18.9点
上位10名(得点)  92,91(2名),89,81,78,77,76(3名)
   
         
    得点分布(ヒストグラム)    
       
         
         
         
         
    中間試験(実施済み)    
    試験問題(PDF97KB),解答例およびコメント(PDF119KB)    
     
    基本情報     
受験者数  74名
平均点  45.35点
標準偏差  19.75点
上位10名(得点)  96, 86, 85, 84, 82, 77, 74, 73, 70, 69(3名)
    得点分布(ヒストグラム)