◆ギャラリーについて◆

 長谷川ゼミは卒業論文を書くためのゼミナールです。
 卒業論文とは、どんな人が読んでも、同じものを共有できるように書かなければなりません。
 私たちゼミ生は、卒業論文のための活動の一環として、我々の活動を「外部に発信」し、共有するためにこのホームページを開設しました。
 そしてゼミの中だけでなく外の人々に向けた文章を書くことを目的とし、この夏から秋にかけて、個人的な活動も含めて記事を作り、発信していくことを決めました。このページでは、そうして作られたゼミ生による作品を展示しています。

◆ゼミ生卒業論文の要約・目次(決定版)◆100228UP

 今年一月に無事提出された、長谷川ゼミ生たちの卒業論文。その要約文と目次を掲載しました。昨年の十月に更新した(暫定版)と見比べてみますと、三ヶ月の間に如何にして対象と向き合い、どれだけ考え抜いたのかがわかるかもしれません。
 こちらのギャラリーページは以上を持ちまして、更新を締めくくりたいと思います。一年間ゼミ生の活動を見守っていただきありがとうございました!このページにおいて表現してきて得たものは計り知れない物です。自身の糧として、これからも成長を続けたいと思います。

<<ゼミ生卒業論文の要約・目次(決定版)のページへ>>

◆『アトラクションの日常』を読んだゼミ生の反応◆091012UP

 今年七月に出版された長谷川一先生の『アトラクションの日常』(河出書房新社)について、ゼミ生有志九名が読んだ反応を書きました。反応の出し方は感想や批評、卒業論文のテーマと絡めてなど様々です。
 また、今まで先生が教えて下さったことが凝縮されたこの一冊を、ホームページをご覧の皆様のお手に取っていただくきっかけとなれば幸いです。
  (長谷川一著『アトラクションの日常』の関する情報は こちら から。河出書房新社のサイトです。)

<<『アトラクションの日常』を読んだゼミ生の反応のページへ>>

◆ゼミ生卒業論文の目次案(暫定版)◆091012UP

 長谷川ゼミは繰り返しとなりますが、卒業論文を書くためのゼミナールです。その骨組みとなる目次案をつくり、初めて各々が発表したのは、八月のゼミ合宿のとき。涙あり、笑いありのディスカッション。先生からの厳しく、愛情のこもったアドバイス。仲間や家族からの励まし。それらがあってこそ、我々は目次案を今ここに提示することができました。
 この10月の段階では序論まで一応進んでおりますが、まだまだ先は長いため【暫定版】という形にさせていただきます。【決定版】も後日掲載いたしますので、それまでの変化などもご覧いただけると思います!

<<ゼミ生卒業論文の目次案(暫定版)のページへ>>

◆世界コスプレサミット2009・体験レポート&インタビュー!◆090916UP

 8月1日から3日に渡って名古屋で行われた「世界コスプレサミット(WCS)2009」。私たち長谷川ゼミからは長谷川先生、ゼミ長、ブログ管理人の3名が参加してきました。世界各地からコスプレイヤーが集まった場所で、何を考え、何を感じたか、彼女達に率直な意見を聞きました。名古屋での2日間を、体験レポートと一緒にお楽しみください。

<< 長谷川ゼミ・世界コスプレサミット2009特設ページへ >> 

◆歌手デビューを果たしたゼミ生に迫る!独占インタビュー◆090723UP

 あるゼミ生のアクティビティについて取り上げました。そのアクティビティとはなんと歌手デビュー!普通ではなかなか得難い経験です。
 彼女が歌手デビューしたいきさつや、彼女にとって歌とは何か、そして今後についてを率直にインタビュー形式で答えてもらいました。
 インタビュアーを担当した三人のゼミ生共々初めてのインタビュー経験となったため、試行錯誤の末に完成したものです。乞うご期待!

(※仕様によりJavaScriptを使用しています。新しくウィンドウが開けない方は こちら

<< 独占インタビューの特設ページへ >>

◆映画「マン・オン・ワイヤー」批評文◆090709UP

 全員で共通のものについて考えるひとつの機会として、長谷川ゼミでは映画鑑賞を行い、そしてその批評文を書くことにしました。
 私たちが見に行った映画は『マン・オン・ワイヤー』(2008年公開)です。 (『マン・オン・ワイヤー』公式HPは こちら
 この作品は、「史上最も美しい犯罪」と謳われた、大道芸人フィリップ・プティによるワールド・トレード・センターの綱渡りに取材したドキュメンタリーでした。
 それをもとにして書いた批評文は、当ホームページ初のゼミ生の作品公開となります。

<< 映画「マン・オン・ワイヤー」批評文のページへ >>