工場見学


!このページは夏季休暇中に行った、工場見学についてのページです

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!1日の流れ

まずは簡単な流れを先に書いておきます。

~工場見学の一日~
  1. 野田市駅からもの知りしょうゆ館へ

  2. しょうゆ館の工場見学ツアーへ

  3. 記念撮影

  4. おみやげのしょうゆを買い、御用蔵醤油の醸造所へ

  5. 解散



東武アーバンパークライン線(旧東武野田線)を使って野田市駅からもの知りしょうゆ館へ。
と、その前にお昼を食べようとしたのですが目星をつけていたお店が
ランチ営業をちょうどやっていない日でした。途方に暮れた結果、少し離れた場所にある
VERYというレストランまで歩いて行くことに。





もの知りしょうゆ館に到着。巨大なタンクが迎えてくれます。
予約の時間ギリギリでしたが何とか間に合いました。
そのまま入り口入ってすぐの場所から工場内見学ツアーへ。





特大しょうゆ模型の横でポージングするゼミ生。
ちなみに工場見学ツアーの最後にはこの模型と同じ形のしょうゆを一本頂きました。




しょうゆになる前の段階、「もろみ」の匂いを嗅がせてもらいました。
原材料が同じの為か、最初ははほぼ無臭に近いのですが、
発酵が進むにつれ味噌と同じような香りがします。




外に見えるタンクの構造を解説している図が窓に描かれていました。
ツアーでもタンクのことは紹介されていましたがこういった気配りも素敵ですね。




おみやげ屋さんもあります。キッコーマンから出ている様々なしょうゆや豆乳などが売られています。
ここでしか買えない宮内庁御用達の「御用蔵醤油」もありました。
セミ生の何人かは買っていたようです。おみやげ屋さんの前で記念撮影もしました。




しょうゆソフトクリームが売られていると噂の「まめカフェ」。
先生のおごりで頂きました。ありがたや!
更にしょうゆの味くらべもできるというこのカフェ。
かつおダシの効いたしょうゆ、刺身用のしょうゆ、減塩しょうゆ。
ゼミ生の一部はこの味くらべもしていました。




おみやげ屋さんで売っていた「御用蔵醤油」の醸造所にも行きました。
警備の方が親切に色々と解説をしてくださいました。
ここでつくられるしょうゆは通常のしょうゆとは違って温度管理をしない、
完全に「そのまま」の状態で発酵させているため、
発酵の過程が終了するまでの時間が安定しないのだそうです。





!最後に

今回のもの知りしょうゆ館には、わたしたちの他にもたくさんの子どもが見学に訪れていました。
自分たちの食卓に身近なしょうゆがどうやってつくられているのかを知る良い機会となったと思います。
映像やパネルのは残念ながら撮影不可でしたが、いずれも子どもから大人にまで分かりやすい
レイアウトと説明でイメージをしやすい案内構成でした。
興味のある方は一度見学をおすすめします。


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