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明学オケについて

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(2018年夏合宿風景)

明治学院大学管弦楽団は、1966年に設立した学生オーケストラです。

現在約80名の団員を有し、年2回の定期演奏会を中心に活動しています。

この他にも学内行事(チャペルでの演奏等)に参加したり、依頼を引き受けて演奏をしに行く、「依頼演奏」などといった活動もしています。

初心者も経験者も関係なく練習を重ねて、団員一人ひとりが自分なりに音楽と向き合う日々は、大学生活の中でもかけがえのない思い出となること間違いありません。

とはいえ堅苦しい雰囲気ではなく、とてもアットホームで和気あいあいとしたサークルです。

厳しい上下関係がない、先輩・後輩の仲の良さは当団の自慢でもあります!

練習について


■通常練習■

毎週水曜日と土曜日に行います。

水曜日(主に白金校舎)→16:30~19:00

土曜日(主に白金校舎)→14:00~18:00


■合奏練習■

演奏会の1ヶ月ほど前から、常任指揮者による合奏が毎週火曜日と金曜日に行われます。

火曜日、金曜日(白金校舎)→16:45(合奏開始は18:15)~21:00


■強化練習■

夏休みと春休みに行います。

パート練習、セクション練習、分奏、合奏などを行います。


■合宿■

夏休みと春休みに5泊6日河口湖の合宿所で行います。

トレーナーによる分奏、レッスン、常任指揮者による合奏など演奏会に向けて練習します。

練習の後にはコンパがあったりなかったり…。

自由時間は友人同士でワイワイしたり、はたまた練習したりと思い思いに過ごしてます。

最終日にはアンサンブル大会を行い、皆で練習の成果を発表します。

他にもバーベキュー(夏限定)や最終日の大コンパなど、楽しいことが目白押しです!

年間行事予定 (2022年)

1月    OFF(自主練習期間)& テスト
2月 中止 追い出しコンパ
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止
15日~28日 春期強化練習期間
3月 1日~25日 春期強化練習期間
15日 アンサンブル大会
16日~21日(中止) 春季合宿《5泊6日:東照館 にて》
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止
4 月    通常練習・合奏練習開始
上旬 新入生オリエンテーション
上旬 オーケストラスタディ
上旬(中止) 新入生歓迎コンパ《会場未定》
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止
5月 20日 第99回定期演奏会《かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール》
6 月 上旬 前期部内演奏会・前期打ち上げ
18日~19日 メンバーズキャンプ(文化団体連合会イベント)
7 月    OFF(自主練習期間) & テスト
8 月 上旬 夏期強化練習期間
9 月 上旬 夏期強化練習期間
上旬 夏季合宿《5泊6日:山田屋ホテル にて》
10 月    通常練習・合奏練習開始
11 月 1~3日 白金祭・明治学院音楽祭
12日 第100回定期演奏会《東京芸術劇場》
未定 文化団体連合会総会
12 月 中旬 総会(音協総括・役員総括・団長選挙)
後期部内演奏会・後期打ち上げ

トレーナー紹介

汐澤先生

◇ 常任指揮者 汐澤安彦先生

1938年 新潟県に生まれる。1957年直江津高校卒業、ピアノを中井ソノ氏に師事。 1962年東京芸術大学音楽部器楽科卒業 、1964年同専攻科修了。
トロンボーンを山本正人、指揮を金子登の各氏に師事。
当初、バストロンボーン奏者として読売日本交響楽団に創立当初より8年間在団。 かたわら、桐朋学園において、斎藤秀雄氏より指揮法を学ぶ。
1970年 読売日響を退団。指揮の道に専念。
1967年、1970年に民音指揮コンクールで再度、奨励賞を受賞。1973年 同コンクールで2位に入賞(1位なし)、全国主要都市で入賞記念コンサートを指揮。 1975年ベルリンに留学、ベルリン音楽大学および、カラヤンアカデミーにおいて指揮者としてさらに研鑽をつむ。帰国後、新星日本交響楽団定期公演に登場するなど、 東京をはじめ全国各主要オーケストラを指揮。また、1976年より2年間、二期会合唱団常任指揮者をつとめ、オペラ『夕鶴』(團 伊久磨作曲)を指揮する など、オペラ、合唱界においても活躍。
一方、吹奏楽界においてはシエナウインドオーケストラをはじめ、東京吹奏楽団、東京佼成ウインドオーケストラ、 ジャパンスーパーバンドなどを指揮し、コンサート、録音など幅広く演奏活動を行っている。東京音楽大学名誉教授。
明治学院大学管弦楽団には1966年より、常任指揮者をつとめている。また白金フィルハーモニー管弦楽団音楽総監督、上智大学管弦楽団の常任指揮者もつと めている。


◇ 総監督 岩熊睦美先生

桐朋学園「子供のための音楽教室」に入り、ヴァイオリンを始める。桐朋学園音楽科高校及び短大にて渡辺暁雄氏に師事。 卒業後、日本フィルハーモニー交響楽団に入団、プロダース・アール、ロナウド・ヌッツェンの諸氏に師事。
日本フィルを退団後、トリオ・室内オケ・リサイタルの音楽会を開き、時々オーケストラのエキストラにも出演している。

◇ チーフトレーナー 三森未來子先生

東京芸術大学付属音楽高校、東京芸術大学を経て、同大学院を修了。在学中、芸大管弦楽研究部と共演。87年、89年ローザンヌ夏期音楽アカデミーに参加。 88年シメーヌ・ストリング・カルテットを結成し、同年行われた第1回淡路島国際室内楽コンクールで第1 位。併せて、兵庫県知事賞を受賞。以来、カルテットのメンバーとして活躍。
ソロでは、92年に鹿児島、93年、95年、97年、2000年には東京にてリ サイタルを開催し好評を博す。現在は、ソロ、室内楽、オーケストラなど幅広い活動をする傍ら、東京音楽大学、東邦音楽大学非常勤講師として後進の指導にも あたっている。

◇ トレーナー  黒木 岩寿先生

東京芸術大学卒業、同大学院修士課程修了。87年、安宅 賞受賞。88年、福島賞受賞。八ヶ岳高原音楽祭、霧島国際音楽祭参加。89、92、94年、ポーランド・ウィニアフスキー音楽祭出演。読売日本交響楽団、 東京ゾリステンとコンチェルトを共演。現在、東京フィルハーモニー管弦楽団主席コントラバス奏者、東京芸術大学管弦楽研究部非常勤講師の他、水戸室内管弦楽団、トウキョウ・モーツァルト・プレイヤーズ、東京ゾリステン、ジャパン・チェンバーオーケストラのメンバー。サイトウキネン・オーケスト ラ、小沢征爾音楽塾オペラ・プロジェクトにも出演している。
使用楽器 GIUSEPPE MARCONNCIN(1774-1841)Ferrara,Italia

◇ トレーナー  岡本 謙先生

10歳よりフルートを始める。香川県高松第一高校音楽科 を経て、国立音楽大学器楽科に入学。1990年3月同大学卒業後、シエナ・ウインドオーケストラに入団。フルート及びピッコロ奏者としてコンサート、CD レコーディングを多数行う。1995年同楽団退団後はオーケストラを中心に、吹奏楽、室内楽、ミュージカル等幅広いジャンルにおいて演奏活動を行う。
ま た、1998年より室内アンサンブル“ムジカ・プラッツ”を結成し、古典及びバロックを中心にコンサートを行う。
フルートを宮本明恭、野口博司、W.リー ターの諸氏に師事。東京吹奏楽団団員。

◇ トレーナー  庄司 知世先生

東京都神田出身。一橋中学校吹奏楽部にてホルンを始める。都立日比谷高校オーケストラ部を経て東京音楽大学に入学。 卒業と同時に同大学にて教職課程管弦楽及び吹奏楽のホルン指導教員を2014年まで勤めつつ、現在フリーランスとして東京のオーケストラを中心に全国で活動している。 また、クラシックのみならずミュージカルや、映画音楽・ゲーム音楽・CM音楽・J-POPなどのレコーディングやライブも行う。 これまで共演したアーティストは、久石譲、星野源、SEKAI NO OWARI 、the HIATUS、中納良恵(EGO-WRAPPIN')、大橋トリオ等
これまでにホルンを守山光三、岡本充代の両氏に師事。

◇ トレーナー  久保 昌一先生

東京音楽大学卒業。野口力、菅原淳、岡田眞理子の各氏に 師事。87年、ベルリン芸術大学にて、元ベルリンフィル首席ティンパニ奏者O・フォーグラー教授に師事。同大学在学中、ベルリン・ドイツ・オペラにて活 躍。帰国後、NHK交響楽団に入団。
現在、同団ティンパニ&打楽器奏者、三鷹市芸術センターのレジデンスオーケストラ“トウキョウ・モーツァルト・プレイ ヤーズ”のメンバー、パーカッション・ミュージアムのメンバー及び武蔵野音楽大学、東京音楽大学講師。


トランペットの久保 亜莉沙先生、トロンボーンの鹿野 鉄郎先生、オーボエの三原 隆生先生にもご指導頂いております。
  
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