春休み課題//まとめ
▼あらかじめ五週に分けて各週でテーマを設定、最終週の『男性向け作品と女性向け作品においてのヒロイン性／主人公性の違いと傾向と、男性と女性の嗜好との関係』に向けて本を読んだ。
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一週目テーマ：文学とライトノベルの差異

使用文献一覧 １：朝日新聞社／週刊朝日別冊TRIPPER2005年春季5月号／大塚英志・斎藤環『ライトノベルを巡る言説について』
２：岩波書店／ジョナサン・カラー『文学理論』

二週目テーマ：男性向けライトノベルに託された「願望」

使用文献一覧 １：朝日新聞社／週刊朝日別冊TRIPPER2005年春季5月号／大塚英志・斎藤環『ライトノベルを巡る言説について』
２：同誌／中島梓『幼年期は終わらない』
３：同誌／笠井潔『社会領域の消失と「セカイ」の構造』
４：ちくま文庫／斉藤環『戦闘少女の精神分析』

三週目テーマ：少女漫画、BL、女性向けに託された「意識」

使用文献一覧 １：河出文庫／昭和59年1月25日／橋本治『花咲く乙女たちのキンピラゴボウ[前編]』
２：河出文庫／昭和59年1月25日／橋本治『花咲く乙女たちのキンピラゴボウ[後編]』
３：朝日新聞社／週刊朝日別冊TRIPPER2005年春季5 月号 中島梓『幼年期は終わらない』

四週目テーマ：おたくとキャラクター産業

使用文献一覧 １：講談社現代新書／東浩紀『動物化するポストモダン〜オタクからみた日本社会〜』
２：ちくま文庫／斉藤環『戦闘少女の精神分析』

五週目テーマ：男女の恋愛感の違い

使用文献一覧 １：講談社現代新書／2009.9.20／斎藤環『関係する女、所有する男』
２：.朝日新聞出版社／週刊朝日別冊TRIPPER2005年春季5月号／中島梓『幼年期は終わらない』

六週目テーマ：『男性向け作品と女性向け作品においてのヒロイン性／主人公性の違いと傾向と、男性と女性の嗜好との関係』

使用文献一覧 １：講談社現代新書／2009.9.20／斎藤環『関係する女、所有する男』
２：講談社現代新書／東浩紀『動物化するポストモダン〜オタクからみた日本社会〜』
３：朝日新聞出版社／週刊朝日別冊TRIPPER2005年春季5月号／中島梓『幼年期は終わらない』
４：朝日新聞社／週刊朝日別冊TRIPPER2005年春季5月号／大塚英志・斎藤環『ライトノベルを巡る言説について』
５：河出文庫／昭和59年1月25日／橋本治『花咲く乙女たちのキンピラゴボウ[後編]
６：東京ナイロンガールズ／男と女のフェチランキング (url:http://nylongirls.jp/archives/2979618.html)
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