○概要
「自分がどうして創作をしているのか」
「テーブルトークRPGの歴史はどうなっているのか」
「幼い頃から触れる物語としての絵本とは」
の三点について発表した。
ただし三つめは、少し気になるところが出来てしまっただけというものであるため、
少しだけ方向が違っている。
○結果
同じところをぐるぐると回っているような気がする。
絵本はいわゆる横道であるため、あまり深く掘り下げる必要はない。
しかし、とっかかりは掴めた予感もすることは確か。
「物語」に執着しているのだろう、ということはわかったし、
大体やるべきこともリストアップすることが出来た。
合宿中、二回目の発表にて。
自身は、「卒業論文の仮タイトル決定」と「卒業論文で書きたい内容、流れの要約を三行で説明」ということをした。
内容は以下の通りである。
「テーブルトークRPGで、物語はどのように扱われてきたか」
私は、昔から興味のあった「創作すること」と絡めて、テーブルトークRPGについて考えたいと思う。
まずは、そもそもテーブルトークRPGについての歴史と時代関係について考え、それを踏まえてゲーム全体から見てそれはどのような立ち位置にあるのかを見る。
それを考えながら、実際のテーブルトークRPGのやりとりで何がおこなわれているかを見て客観的にわかることをまとめていく。
○これから
そういうわけで、やることははっきりしている。
1.目次をつくる(実際の論文をみながら)
2.「はじめに」をつくる(興味の経緯を含む)
3.歴史について調べ始めてみて、それを書き出す(歴史について実際に書かれている学術系書籍を参考に)
つまり、行動としては、
☆ゲーム/社会の歴史の中でどういう位置にそれはあるのか
☆それ自体の歴史はどうなっているのか
☆実際のテーブルトークRPGを遊ぶときの現場では、何が行われているのか ※ただしこれはもう少し先でもいい
となる。
それをもって、後期のゼミがはじまるまでに、以上のことをしておく必要がある。