夏合宿の発表

夏合宿の発表のテーマ

卒業論文でやりたいことを具体的にすること。執筆をどう進めていくか



発表まで

6月の発表で「ただの不満」になっているということを指摘されたのでなるべく疑問を持てるように、文献を読んだり、自分の持っているものを分類わけしてみたりした。

→そこまでの反省

  • 文献を選ぶ時に自分の意識が強すぎた。
  • 色々としてみた結果「やりたいこと」から離れていってしまった。
  • 先行研究を見つけられずにいた。

    発表

    自分で「やりたいこと」がこれなのかも知れない、これはどうだろうということを悩んでいる流れを説明をした。

    →ここでの反省

  • 発表にも関わらずレジュメが発表原稿のように話す内容がつらつらと書かれたものになってしまった。
  • そのことで、「結局何がやりたいのか」ということが明らかに出来なかった。
  • 色々と手を出してしまったことでばらばらでまとまっていない考えを出してしまった。

    全体の反省

    自分が本当にやりたいことはなんであるのかということを文献に求めすぎてしまった。「女性向け」というジャンルにおいては先行する研究もあるにも関わらずそこに 目を向けることが出来ずに終わってしまった。そのことで、まとまりのない、言いたいことがわからない発表になってしまった。 また、先生に「おたくの子がやってしまう発表の王道を行っている」と指摘されてしまった。実際にやりたいことに対して「疑問」らしい疑問を提示することが出来なかった。 その為、取ってつけた上辺の疑問を疑問として進めてしまった。そのことでやりたいことがあやふやになってしまったと思われる。

    →今後の目標

  • タイトル、進め方を決定したのでその流れに沿って計画的に進めていくこと
  • 夏休みには「先行研究」を調べることと「女性向けコンテンツ」は何があるのかそしてその歴史を調べることは最低限行うこと。