夏休みから発表までの振り返り

 夏休みからわたしの卒業論文はほぼ進んでいない。合宿で「これをやると決めたら迷わずにそれをやる」というアドバイスをもらっていたにもかかわらず、それが達成できていなかったからだ。対象をゲストハウスにすると決めた後も、詳細なテーマが決まらない不安から他のものに目移りすることも多く、結果やるべきことをできていないという状態だった。まずは一も二もなくゲストハウスやほかの宿泊施設に関しての知識をつけていくべきだったにも関わらず、それを後回しにしていた。具体的な知識のないぼんやりとした状態のまま発表に臨んでしまったため、発表したテーマもぼんやりとした状態のものになってしまったのだろう。失った2ヶ月間を取り戻すべく、まずユースホステルや民宿と言った宿泊施設についての知識を得た上で、そこから何かを探っていかなければならないと思う。そのために、勉強することのみならず、ほかのゼミ生と卒業論文について話す機会を増やしていきたいと思った。