10月の発表



▼反省

これまでの私は、自分がいま本当に取り組まなければならない卒論から逃げていました。逃げてなにをしていたかといえば、バイトやそのほかの課題などです。やるべきことをやっているのだから仕方ないと、適当に理由をつけては卒論から逃げていました。「必然性のあるテーマでなければならない」と再三先生からもご指摘を受けてきましたが、自分と真正面から向き合うのがどうにも怖かったのです。しかし今回の発表後「成長とは自分を変えていくこと。そろそろ腹を決めなきゃいけない」と先生からコメントを頂き、ようやく自分のなかで決意が固まりました。逃げてきた自分を変えたい、卒業論文を通して成長したい、と本気で思えたのです。まずは自分としっかり向き合い、「今の自分が考えるべきこと」を見つけようと思います。〈br〉 また私は頭のなかでごちゃごちゃと考えすぎてしまい前に進めなかったり、論理的に考えることが苦手だったりするので、考えたことはしっかりメモをし、思考を整理する癖をつけていこうと思います。卒論のテーマや今後の執筆に関しても、迷ってそこで止まってしまうのではなくとにかく書いて、それから考えることを徹底していければと思います。