ゆかりの地

私たち2013年度長谷川ゼミ生は、ゼミ活動を通して、いろいろな場所を訪れてきました。
このページでは、そんな2013年度長谷川ゼミと関連がある場所を「ゆかりの地」と称し、私たちが訪れた場所ごとに写真付きで紹介しています。
地図内の番号をクリックすると、その場所の紹介ページに飛ぶことができます。


ゆかりの地 明治学院大学 白金キャンパス 那須塩原 明治学院東村山高等学校 JR舞浜駅周辺 東京ディズニーシー 国立国会図書館 大宅壮一文庫 横浜市立中央図書館 まんパク お台場 ダイバーシティ東京 プラザ JR市川駅周辺 <サラダ>の家 <薫>の家

















①明治学院大学 白金キャンパス


◆1555教室
1555教室 毎週水曜日のゼミをおこなっていた教室。今後の活動についてや、卒業論文の進捗状況の報告などなど……みんなここで沢山のことについて話し合い、報告し合いました。またハロウィンの時期には、仮装をしたままここでゼミをしたこともありました!さらにその格好で、カメラマンさんに卒業アルバムの写真を撮ってもらったことも。毎回ゼミのときには席は決まっておらず、みんな好きな席に座っています。そして2週連続で同じ席、また同じ人の隣には座らないということにもなっています。そのため、いろいろなゼミ生と隣になって、色々と卒論の話などをしていました。ゼミが3限(午後一番の授業)にあるため、お昼ご飯をここで食べつつ、話し合いをするということもしばしばありました。








◆インフォメーションラウンジ
インフォメーションラウンジ ゼミ生同士で集まり、話し合いやウェブページの作成をおこなうのは大抵ここでした。話し合いの日は毎日午前11時にここインフォメーションラウンジに集合、となることが多いです。大抵四角い机を2つくっつけて無理やり10人で座っています。また、食堂と購買に近いため、各々お昼は食堂や購買で買ったりしたものを持ち寄りここで食べます。また、守衛さんに申請をすればホワイトボードを貸し出してもらえます。話し合いの時に重宝していました。ちなみに、ここの守衛さんには「また長谷川ゼミか」と冗談交じりに呆れられつつも大変お世話になっていました。









◆食堂
食堂 ゼミが始動した4月から6月頃までは主にここに集まって話し合いなどをおこないました。時には夏季集中講義の後、ここで『アトラクションの日常――踊る機械と身体』(長谷川一著/河出書房/2009)の講読の発表などもしました。その後は活動を主にインフォメーションラウンジにておこなったものの、続く毎日の作業の中で食堂の美味しいごはんはゼミ生の大きな楽しみの一つでした。インフォメーションラウンジが食堂の下の階であるため、パソコンを借りに情報センターへ向かうときなどに食堂を通ることになるのですが、そのときに「今日のメニュー」を見ては何を食べようかあれこれ思案しています。









◆図書館
図書館 明治学院大学内の図書館。長い時は夜22時まで開いているなど、卒論執筆者に対して優しい場所です。2階から7階まであり、かなりの蔵書量を誇ります。『アトラクションの日常――踊る機械と身体』(長谷川一著/河出書房/2009)の講読に必要な参考文献を借りたりもしました。また、ゼミ生の何人かはここで卒論の執筆を進めていました。ちなみに、<薫>によればこの図書館の7階の窓からは東京タワーやスカイツリー、レインボーブリッジが見えるのだそう。ここで夜景を眺めながら卒論を執筆していたそうです。










◆アートホール
アートホール        アートホール

毎年、芸術学科のメディア系列必修の授業である夏季集中講義をおこなっているホール。何人かの13年度ゼミ生は、ここで自分たちが3年生のときに受けた夏季集中講義がゼミに入るきっかけになったのだそうです。夏季集中講義は苦しみも涙もあり、時には笑いもあるため、メディア系列の学生には深い思い入れがある場所です。運営準備をしたAチームは事前に何度かこのホールを借りてリハーサルをおこなったりしています。 2013年度の夏季集中講義についてはこちらをご覧ください→2013年集中講義ウェブページ



◆制作室A
制作室A 夏季集中講義後、記録班とその手伝いとして現場班のメンバーが、ビデオをパソコン上のデータに変換する専用の機器があるこの制作室を借りて、撮ったビデオの編集をおこなっていました。膨大な量のテープですがどの瞬間を切り取るのか、なかなか悩みながら作業をしていたようです。 作成したムービーについてはこちらのMovieから→2013年集中講義ウェブページ


















②那須塩原


◆合宿所
合宿所 ゼミ合宿をおこなった場所。宿泊したホテルは駅からしばらくバスに乗ったところにありました。8月という時期と、山に囲まれた場所ということもあり、至る所で大きな虫を見かけました。2日目からは天気が崩れ、雷雨になったのも今となっては良い思い出……かも。泊まった部屋は別館で、大浴場がある本館に歩くまでに大雨に降られ、足元がびしょびしょになってしまったゼミ生が多かったです。ここではみんな卒論についての発表をおこない、その後も夜通しかけて卒論について互いに話し合っていました。










◆JR烏山線 滝駅
滝駅①        滝駅②

ゼミ合宿3日目の朝からは烏山線に乗り、滝駅という場所の滝を見に行きました。曇りのちパラパラと雨といった天候でしたが、空気が澄んでいて気持ちがよかったです。蒸し暑くてバテてしまったゼミ生もいたようですが……。その後は喫茶店に入り、再び卒論について発表するゼミ生もいました。帰りの電車ではみんな眠気に負けて写真のような様子になっていました……。











③明治学院東村山高等学校

明治学院東村山高等学校 明治学院大学の付属高校の中で明治学院大学への進学を志望している生徒たちに対し、芸術学科の授業について紹介するために特別授業がおこなわれました。この授業は毎年行われており、今年度は長谷川先生が担当でした。そのため、<サラダ><シャンクス><もこ><くぼっち>がその運営の手伝いをしにこの場所へ。暑い中、駅から結構歩くことになったようで、<もこ>はバテてしまったそうです。また、この特別授業がおこなわれる前にあったゼミでは、ゼミ生全員でこの授業の見本として芸術学科のCMを作成しました。



















④JR舞浜駅周辺

JR舞浜駅周辺 2013年9月2日、フィールドワークとして舞浜駅周辺の貼り紙、落書きを調査した場所です。どこにどんな貼り紙や落書きがあるか2人1組となって探し、マップに記しました。Bチームは事前調査としても訪れており、その時には調査範囲を決めるため、住宅街も見て回っていました。しかし範囲が広すぎるのと、落書きや貼り紙が圧倒的に少ないため、住宅街は今回調査しないことに。本番の日は9月の初めというとても暑い中、みんなメジャーと地図を片手に黙々と調査をおこないました。帰るころには汗だくになっていました。
調査について詳しくはこちら→東京貼り紙マップ 舞浜編


















⑤東京ディズニーシー

東京ディズニーシー 2014年2月13日、こちらもフィールドワークとして東京ディズニーシーに来たカップルの行動調査をおこないました。舞浜駅周辺のフィールドワークと同じく、2人あるいは3人で1組になり、年代ごとにカップルが東京ディズニーシーでどのような振る舞いをしているのか、地図を片手に調査しました。パーク内を何周も歩くことになったので、調査が終わるころにはみんな足が棒のようになっていました。舞浜の調査とは裏腹に寒い中での調査となりました。ちなみにこの翌日に大雪が降りました。大雪の日に当たらなくて本当にほっとしました。


















⑥国立国会図書館

国立国会図書館 日本国内で出版された多くの出版物を収集・保存する図書館です。永田町の国会議事堂の近くにあります。館内から本を持ち出すことは禁止されており、コピーのみ可能になっています。そのため、ここを利用したゼミ生は資料のコピーの申請をするために奔走していました。何人かのゼミ生はここで卒業論文のための資料を収集したり卒業論文の執筆を進めたりしていました。時には6階の食堂でお互いの卒論について相談しあうことも。「明太釜玉うどん」がおすすめです!



















⑦大宅壮一文庫

大宅壮一文庫      大宅壮一文庫

雑誌を専門として扱う図書館。社会評論家であった大宅壮一の雑誌コレクションを基礎として作られました。国会図書館と同じく、こちらもコピーを受付に申請し、受け取るシステムになっています。待合室には雑誌の検索人物ランキングが貼ってあったりもするので、卒論抜きにしても行ってみると面白いかもしれません。雑誌の記事を元として卒論を書いたゼミ生は、この場所を利用して資料の収集をおこないました。











⑧横浜市立中央図書館

横浜市立中央図書館 横浜市民のゼミ生にとって心強い図書館。『アトラクションの日常――踊る機械と身体』(長谷川一著/河出書房/2009)の講読に必要な参考文献を集めたり、自身の卒論に関する資料を集めたりしました。少し坂の上にあるため、雨の日は坂の途中で滑らないように気をつけて歩かなければなりません。併設されている食堂ではハンバーグやオムライスなどを頼むことができるほか、お弁当を持ち込んで食べることもできます。<薫>は、卒論執筆の資料を集める際、主にこの図書館を利用していました。


















⑨まんパク

まんパク 毎年おこなわれている期間限定のイベント。立川の昭和記念公園でおこなわれます。広場いっぱいにおいしい料理をふるまう店が立ち並びます。また、日本国内の名産物はもとより、世界各国の料理やお酒も扱っているイベントです。蒸し暑い時期だったので、みんなかき氷やアイスクリームなどを買って食べていました。<シャンクス>の発案でゼミ生が集まり、おいしい料理を堪能しつつも『アトラクションの日常――踊る機械と身体』(長谷川一著/河出書房/2009)の講読もおこないました。


















⑩お台場 ダイバーシティ東京 プラザ

ダイバーシティ 2014年2月におこなった東京ディズニーシーでのフィールドワークの予行練習の場として利用しました。平日の早めの時間ということであまり混んでいなかったこともあり、対象のカップルに薄々気づかれてしまうこともあるなど苦戦もしました。ちなみに写真のガンダムはゼミ生が集合する場所の目印でした。初めてのカップル調査にあたふたもしましたが、反省点は本番に活かせたはずです!


















⑪JR市川駅周辺

市川駅周辺 Bチームと<サラダ>が先生に「東京貼り紙マップ 舞浜編」と各々の卒論の相談をしに行った場所です。写真は先生に連れて行ってもらった駅近くの展望ビルからのもの。遠くにうっすらとディズニーランドの様子が窺えます。タワー・オブ・テラーやシンデレラ城などが見え、先生がどれが何のアトラクションか説明してくれました。高い場所からの眺望に、多くのゼミ生ははしゃいだり、高所恐怖症のゼミ生は目をそらしたりと様々な様子でした。


















⑫<サラダ>の家

サラダ家 文字通りゼミ長<サラダ>の家。<サラダ>の呼びかけからゼミ生が集まり、互いの卒論について夜通し話をしました。何度か開催され、日ごとに違うメンバーながらも多くのゼミ生が<サラダ>家にお世話になりました。ゼミ生はみんな時間をかけて話をし、真剣に話を聞いて意見をやりとりしていました。何度か途中で眠りこけてしまうこともありましたが……。それでも、ゼミ生たちの卒論にとって大事な時間になったことでしょう。


















⑬<薫>の家

薫家 こちらはゼミ生<薫>の家。8月のお盆期間で学校に入れない間、ここに集まってBチームが「授業振り返りウェブページ作成」と「東京貼り紙マップ 舞浜編」について話し合いました。そのまま泊まらせてもらったりもして、今となっては懐かしい一夏の思い出です。休憩の時には<薫>が大切に育てている薔薇も見せてもらいました。また、<薫>のお母さんがピンクレディーの大ファンなので、ピンクレディーで卒論を書いた<じーや>はインタビューをしていました。










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