『日本の古典的な題材を扱った作品が、なぜかくも現代において支持を得ているのか?
もしくは、自分自身が、なぜ魅力を感じてしまうのか?』
第1章 序論
1-1「なぜこのテーマなのか」
1-2 自分が興味を持ったきっかけ
1-3 「自分は特別」という意識
1-4 有名になったことの寂しさと疑問
第2章「『あさき』について」
2-1 「あさき」とは
2-2 なぜ「あさき」を好きなのか
2-3 楽曲の特徴
2-4 ファンの反応
2-5 仏教という題材
2-6 仏教とは
第3章「『モノノ怪』について」
3-1 『モノノ怪』とは
3-2 なぜ『モノノ怪』を好きなのか
3-3 『モノノ怪』の特徴
3-4 ファンの反応
3-4-1 日本のファン
3-4-2 海外のファン
3-5 妖怪という題材
3-5-1 妖怪とは
第4章「自意識と日本の古典的文化」
4-1 日本の古典的文化とは
4-2 マイナーなものはかっこいいのか
第5章 考察