きぬ
~第3回発表振り返りレポート~

 8月4日から6日までゼミ合宿が行なわれた。この合宿内で卒論テーマを決めること が理想とされており、その分出発前からずいぶん緊張していたのを覚えている。
 第1回発表、第2回発表と客観視できず、機会を無駄にしてきた私にとって(WEBにあ げる際に第1回発表・第2回発表のリンクを貼ります。)、この第3回発表は正念場であ った。ここでも第1回・第2回発表と同じように、先にある卒論のことを考えず、ただ 「発表を乗り越えること」を目指して、時間を無駄にするような発表をしてしまって は、いよいよ今後の卒論の執筆活動に支障を来してしまうということで、準備をして いるときから不安な気持ちで一杯であった。
 私は「とにかくK-POPアイドルについて書きたい」という一心からゼミへの所属を決 心していて、これまでの第1回、第2回発表でもアイドルについて取り扱ってきた。し かし、今回の発表の準備を開始するにあたって、「果たして『K-POPアイドル』で書く ことができるのか」といった疑問があった。「K-POPはもちろん、とにかくアイドルに 関する文献が少ない」ということと、「自分の経験と事実をしっかり区別して論じら れるのか、論じるとしても自分は何を明らかにしていきたいのか」ということを合宿 直前まで明確にできていなかったことが大きな理由である。そこで電話で<もこ>に 相談しているときに、「自分はもちろんK-POPも好きなのだが、Twitterでのフォロワ ーとの交流を失くしたくないがためにCDやライブに行っているような節がある」とい うことを特に考えもせずに言ったところ、<もこ>が「それはアイドルではなくてTwi tterについて書いた方がいいのではないか。そちらのほうが<きぬ>にとって切実な 問題だと思う」とアドバイスをくれた。確かに、私は空いた時間さえあればTwitterを 開いてしまうし、最近では時間がなくても、「Twitterのための時間」のようなものを 作るほどのめり込んでしまっていた。<もこ>にアドバイスをもらった時には既に 「K-POPアイドル」に関して何を明らかにしたいのかについての考えが煮詰まってい たため、試しにTwitterについて考えてみることにした。具体的に言うと、「自分はい つTwitterを始めて、その後どのように付き合ってきたのか」「なぜここまでのめり込 んでしまったのか」など、とにかく考えられることをすべてノートに書きだしてみた。 そうすると、以前とは比べものにならないぐらいに、「率直になれている」という実感 を得ることができた。それまで、とにかく「K-POPについて書くんだ」と視野が狭くな っていて、全く自分について考えていなかった。今回はTwitterについて考えてみるこ とを通して、やっと少しずつ自分の内面に目を向けられているのでは、という気持ちが あったのである。
 Twitterを始めたきっかけは「周りがやっているから自分もやってみよう」といった ようにまさにブームに乗ったという感じだったのだが、現在のようにのめり込んだ原因 というのがK-POPであった。最初はアカウントも1つしか持っていなかったのだが、とこ とんK-POPについて話したい、K-POPが好きな友だちが欲しいという思いから新たにK-PO P用のアカウントを作ったことでどんどんTwitterを開く頻度は増えていった。そのため、 Twitterについて書くならば自分が最も熱狂してきたK-POPアイドルの要素をどこかには 必ず盛り込みたいと考えていた。しかし、そうすることでいつも指摘されていた「自分 のことと事実を区別できない」状態になってしまうのではという不安があった。この時 点で「アイドルについて書くと全てが自分の経験になってしまう」という変な先入観が あったのである。つまり、自分が大学2年生からK-POPを好きになって現在までの約2年間 のうちで経験してきたことを元に書くと、ただでさえ物事を客観視できないという欠点 が更に浮き彫りになると考えていたのである。その結果、Twitterに主に視点をあてて、 「アイドル」の要素はおまけ程度のような目次案が出来上がった。「自分の経験を事実 と混同して書いてしまう」という怖れから、Twitterを重点的に調べようとしたものの、 「K-POPアイドルについて書きたいと思ってゼミに入る決心をしたのに、このままあっさ りTwitterについて書くと決めてしまっていいのか?」というモヤモヤとした気持ちが常 にあった。
 私の発表は1日目にあったのだが、直前までそのモヤモヤは晴れないまま発表本番を迎 えた。第2回発表から原稿を用意していたのだが、やはり準備しなければどんどん話が脱 線してしまうと思い、今回も原稿に沿って発表をした。正直言ってテーマについて一発で 決定できる自信もなかった。調べたい内容を「K-POPアイドル」から「Twitter」にギリギ リで変えたために長い時間を使って考えられていない上、目次案も短い時間で作ったから である。内容としては、自分がTwitterを始めたきっかけ、Twitterに何を求めているのか 現時点で考えられることなどを発表した。
 自分の発表が全て終わって、講評において先生が「第2回発表のときよりは率直になれ ている」とおっしゃったときに、準備段階から感じていた「以前よりも率直になれている」 とぼんやり思っていたものがやっと確信に変わったような感じがした。また、<シャンク ス>から「私はTwitterをやっていないから、なんだかその生活スタイルがすごいと思った 」とコメントをもらった。周りの人ほとんどがTwitterに登録し、頻繁に開いているものだ と思っていた私は、そのときに「自分の状況を客観視できていない」ということを再認識 した。自分を取り巻く環境が、他の人にとっても「当たり前」だと捉えてしまいがちであ るため、今後そのような考え方から早急に脱出しなければならない。そのためにも、手始 めとしてゼミ生や先生から「Twitterをやめてみてはどうか」というアドバイスをもらった。 正直、「やめる」ことは、今は考えられないため、手始めに合宿期間中はTwitterを開かな いことにした。
 また、前述したように第1回、第2回発表を終えて、マイナスからのスタートであったため、 少なくとも以前よりもマシになったということで安心したことを覚えている。しかし、先生 からはやはり依然として「自分の経験をあたかも事実であるかのように語っている」との指 摘をいただいた。「やはりまだ区別出来ていないか」という落胆の気持ちを味わうと同時に、 自分で分かりつつも改善できていないことに悔しさも感じた。そのように離れて考えるこ とができていない理由について、先生から「Twitterがあまりに<きぬ>にべったりとくっ ついてしまっているために、批判的に考えられていない」との指摘をいただいた。確かに、 準備の段階では「なぜ?」と疑問を立てて考えるというよりも、Twitterに関して「こうい うことがあった」と、肯定的な目でしか見ることができていなかった。そのことについて「 Twitterと自分を切り離して考えることが大切だ」とのアドバイスをいただいたのだが、こ の講評の時点で「切り離して考えること」がどういうことなのかを理解できていなかった。 また、卒論でテーマにしたいと考えていた「Twitterに人は何を求めているのか」というこ とについても、「求めているものうんぬんを語っても仕方ない」との指摘をいただいた。こ のテーマに関しては「自分が一人暮らしをして、人との交流が減ったためにTwitterに理想 の友人像などを求めるようになったのでは」と考えて作ったテーマであり、強く「書きたい 」と思っていたK-POPアイドルのファンコミュニティにも繋げられると思っていた。しかし、 「求めているものを論じても仕方ない」ということで、それまで私の中で今回発表したこの テーマで書けるのではないかと思っていたものが全てゼロになり、一から再度考え直すこと になった。それまで「Twitterに皆何かを求めていて、それは似ているものなのでは」という 漠然とした考えがあったのだが、確かに「求めている」ものについて書いても、「自分はこ ういうことを思ってTwitterをやっています」ということしか述べられないな、と考え直した 。そして最後に、「あなたにとってSUPERJUNIOR(*1)とTwitterは切っても切り離せないものなら 、それについて書くしかないよ」と言われた。その言葉を聞いて、それまで「Twitterについ て書くならK-POPアイドルについては書けなくなってしまう」と思い込んでいたということも あり、K-POPアイドルも卒論に盛り込めるという変な安心感と嬉しさを抱くと共に、「絶対に 『自分ならでは』の論文を書いてみせる」と決心したことを覚えている。
 講評の際に、先生から最終日までに取り掛かる課題について指示をいただいた。それは、 「何を書きたいのか3行でまとめる」、「Twitterについて自分から突き放して考える」「突 き離して考えた上で目次案を作り直す」の3つであった。1日目の午後に終わり、全員の発表 を聞いてから翌々日のリベンジタイム(*2)まで、発表の時間を抜かせば半日程時間が残されて いた。
 晩ご飯などを済ませ、夜の飲み会の時間になった。私は正直、この飲み会の時間がどういう 時間なのか理解できていなかった。本来ならば飲み会の時間が始まると同時に、先生や周り のゼミ生に話を聞いてもらうべきであったのに、「談笑の時間」と勘違いし、全く卒論の話 をしなかった。卒論の話をし始めたのも、先生が就寝してからであった。元々自ら自分の話 をするのが苦手ということもあり、周りの人が話している中、私は黙々とノートに向かって いるだけであった。そして、夜寝る際に同室であった<まゆゆ>から、「明日から2日目に発 表した人もリベンジタイムに向けて準備し始めるから、1日目に終わった人は今日積極的に話 を聞きにいくべきだったけど大丈夫だったかな?」と言っているのを聞いて、その時やっと「 1日目の夜を無駄にした」ということを認識した。その瞬間焦りを感じ、再度ノートに向かっ たが、特に何の成果も得ることができないまま就寝してしまった。
 今回の第3回発表でもそれぞれ発表が終わったあと、「ディスカッション」の時間を設けて いたのだが、ここでは特に「質問することの難しさ」を実感した。第2回発表後の打ち上げの 際に、先生から「あなたは脊髄反射的に反論する癖があるから、少し自分の中に吸収して考え てみなさい」と言われていた。その後、ゼミにおいてその事を意識して活動に取り組んでいた のだが、逆になかなか意見を言えない状況になってしまったことがあった。考えていくうちに 「この意見は果して今言っていいのか?」という疑問が浮かぶようになってしまい、悩んでい るうちに次へと進んでいき、ディスカッションについていけなくなっていたのである。
 自分の中でこの第3回発表でどのように意見や質問を出せるかが重要になっていた。「何に でも噛みつく自分」から成長したのだという実感が欲しかったのだと思う。しかし、実際ディ スカッションの時間になり、「何か質問をしなければ」という気持ちが先走ってしまい、なぜ その質問をしたのか、意図がよく分からない意見を言ってしまった。中盤から、ゼミ合宿が始 まったときに先生が「その人が卒論で何をやりたいのか重点的に見るようにするように」とお っしゃっていたのを思い出し、再度そのことをしっかり考えながら質問をするようにした。そ の場でうまくできていたか分からないが、今後はしっかりと「相手が何をしたいのか」をしっ かり踏まえた、考えの発展に繋がるような質問をしていきたい。やはり、「ディスカッション に参加していない」と他のゼミ生に思われることについての恐怖心が抜けきっていないのだと 思う。その結果、「とにかく質問しなければ」という考えになってしまい、意味の分からない 質問をしてしまったのだと思う。もうそのような考えは捨てて、次回からはしっかりと落ち着 いて卒論について相手が何を言いたいのか、扱いたいのかをしっかり見据えていきたいと考え ている。
 2日目の発表も終わり、いよいよ最終日のリベンジタイムに向けての準備が始まった。2日目、 全員の発表が終わったあとにゼミ生のみで行なった全体振り返りの際に、「自分の話を聞いて もらうときに『申し訳ない』と思うのはやめよう」ということになり、皆まわりの話を積極的 に聞き、逆に自分の話も聞いてもらおうという姿勢になっていたため、1日目の夜よりも充実し た時間を過ごすことができたと思う。私も、1日目は1人で考えようとしてしまったため、2日目 の夜は積極的に周りの人に話を聞きにいこうとしていた。また、それまで1度も先生に話を聞い てもらっていなかったのだが、勇気を出して自ら頼んでその時思っていることを話に行った。 ゼミ生に話を聞いてもらうよりも先に先生のところに話を聞いてもらいに行ったのは、テーマの 考え方について不安があったからであった。自分の発表が終わって、先生やゼミ生にもらったア ドバイスを元に出した考え方であった。個人的に、この2日目の夜に先生に話を聞きにいったこ とが大きな転機になった。素直に自分が疑問に思っていること、Twitterについて批判的に見る ためにはどうしたらいいかなどを質問した。その際に、「正直どうすればいいか分からないから 、ひたすらTwitterについて疑問を立てていこうと思っているのだが、このやり方でも大 丈夫か」と聞いたところ、「疑問を持つことは大切だ、そのやり方でやってみなさい」 と言われた。
 私には自ら先生に話を聞きに行くということについて大きな苦手意識がある。なぜなのかに ついては薄々感じていて、この合宿を通して確信に変わったのだが、先生と話すことで「自分 が無知であること」を実感することが怖かったのだと思う。しかし、卒論を書くにあたってそん な変なプライドは捨てなければならない。それから先生との話は終え、周りのゼミ生と話す時間 に移った。この時間では、主に「自分と他の人のTwitterとの付き合い方の違い」のようなもの を実感することになった。まだTwitterと自分を完全に切り離して考えられたという確信はない のだが、2日目の夜でやはり客観的に見るには自分の考えを聞いてもらうこと、相手の意見を聞 くことが必要不可欠であると感じた。
 1日目の夜よりは多くの人と話すことは出来たものの、やはり「相手が何をやりたいのかを汲 み取り、的確なアドバイスをすること」がとても苦手だと実感した。相手が何をしたいのかを考 えても、「果たしてこれで合っているのか」と変に相手の中にある正解のようなものを探してし まうのである。このことはゼミに限らず、今までの友だち付き合いでもそうだったのだが、改善 する必要があると実感した。
 また、<じーや>と<薫>と話しているときに「少し自分の考えを整理しよう」ということで 1人の時間を設けることになった。しかし、その時点で3時ごろであり、あろうことか私は考えて いるうちにそのまま寝てしまったのである。次に目を覚ますとそのまま起きていたゼミ生や、起 きてきたゼミ生で周りがにぎやかになっていた。合宿が行なわれた那須塩原からは電車で東京へ 帰る予定であったため、無駄にした時間を取り返すべく、移動時間などはとにかくノートに齧り ついていた。
 そこからリベンジタイムの行なわれる滝駅(*3)まで自分のテーマについてずっと考えていたのだが 、やはり「Twitterについて突き離して考えられた」という実感を持つことができなかった。発表 前と後で自分の考え方について明確に変化があったという確信が得られなかったためである。ま た、「自分はTwitterについて書きたい」という考えがあるものの、「その事を通して何を明らか にしたいのか」が不明瞭なままであった。この時点で、自分の中での目的が「今日のリベンジタ イムを乗り越えること」になってしまっていたように思う。そのために、「何を明らかにしたい のか」と、自分の考えについて無理矢理結論付けるような考え方をしていた。
 結局、なんとか3つの課題を終えてリベンジタイムに望むことができた。時間も残されていな いということで「発表後からどのように考え直したか」「作りなおした目次案」について手短に 発表したのだが、結局、先生からは「1日目の発表から何も変わっていない」との講評をいただ いた。実際、再度練り直した目次案というのも、「自分がTwitterとどう付き合ってきたか」と いうことを追っているだけのものであり、何の進歩も見られなかった。そして何より大きな反省 点として、1日目の発表よりも更に「K-POPアイドル」の要素を排除したものを作っていたことが 挙げられる。「合宿中にテーマを決めなければ」という焦りから、「とにかく卒論で扱えそうな ものを見つけなければ」という考え方になってしまった。その結果、勝手に「アイドルは卒論に 向かない」と決めつけてしまい、アイドルについて考えることをやめてしまっていたのである。 先生に「イェソンさん(*4)はどこいったの、1回2回の発表であんなに話していたのに」と言われて やっと気付くといった有様であった。今思い返すと、確かにリベンジタイムまでの時間はとにか く「Twitter」についてしか考えていなかった。1番書きたかった「K-POPアイドル」について見失 っては元も子もないように感じられた。また、「Twitterを批判的に捉える」ということに気を取 られ過ぎて、先生には1日目の発表とほぼ同じような講評を言わせてしまったことについて、とて も恥ずかしかった。今考えると、本当に視野が狭まっていたのだと思う。また、2日目の夜の話に 戻るのだが、<まゆゆ>に話を聞いてもらっていたときに、Twitterよりも「韓国のアイドル」 や「K-POPファンコミュニティ」について詳しく質問されていた。その時は、とにかく聞かれたこ とに答え、疑問が浮かべば聞いてみるといったように深く考えずに話していたのだが、このリベン ジタイムが終わったあと、「私がアイドルの中でもK-POPについて書きたいことを考えた上で、色 々な質問をしてくれていたのだ」ということにやっと気付いた。<まゆゆ>自身、田村ゆかりと いう女性アイドル声優のファンということもあって、私が韓国のアイドルのファンコミュニティ について話していると、「それは日本にはあまりない習慣だ」といったように、「日本のアイド ルと韓国アイドルの違い」を発見するきっかけを作ってくれていた。こうして周りの人たちのア ドバイスをもらっていたにも関わらず、結局何も変えることができないままリベンジタイムを迎 えてしまったということがこの合宿での反省点である。
 合宿終了後、引き続き「Twitterを批判的に捉える」ことと、メディア論の文献にあたること を行なっている。現在まで取り組んできて最大の課題が、やはり「Twitterから離れること」であ ることを実感している。今回の発表を終えて、「皆Twitterをやっているものだ」とさえ思ってい た私にとって、自分がいかにTwitterに依存しているか実感する機会となった。また、周囲の「離 れるためにも、合宿中はTwitterに触ることをやめたら?」というアドバイスもあり、合宿期間中 はTwitterを一切開かないことにした。私がiPhoneを触っていると皆が「Twitterじゃないよね! ?」といったように気にかけてくれることで、合宿中は離れられたのだが、やはり終わったあと は相変わらずTwitterを開いてしまった。やはり、「Twitterから離れなくても論文は書けるだろ う」というような、甘い意識がどこかにあるのだと思う。実際は離れずとも書けるのかもしれな いが、私の場合は生活に深く入り込んでしまっているため、離れなければ「批判的な見方」がで きない。現在でも「批判的に見ることができている」という実感を得られていないため、早急に 現状を打破する必要がある。また、SNSについての基礎知識がまだまだ足りないため、それに関 する本を読みたいと考えている。しかし、これまで準備するにあたって、学術的でない、著者が 学者ではない本を読んでしまったりしたため、選書する際にはしっかりと見極めなければならな い。このことについても先生やゼミ生に相談しつつ決めていきたいと思う。
 もともと時間は残されていない状況からのスタートであったが、今後からは更に時間に余裕が なくなってくる。その際大切になってくるのは綿密なスケジュールを立てることである。合宿後、 少々気が抜けてしまったところがあるため、今後は気を引き締めていかなければならない。この 合宿で得たものをしっかり踏まえ、これから本格的な卒論執筆に取り掛かりたいと思う。

(*1)2005年にデビューした韓国の男性アイドルグループ。
(*2) 自分の発表の際にテーマ決定できなかった人が3日目に再度先生にお話を聞いてもらう時間のこと。
(*3)栃木県那須烏山市滝にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)烏山線の駅。
(*4)SUPERJUNIORに所属するメンバー。